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2018年7月17日 | 健康のこと -Health-
「救急車を呼んだ方がいいの?」「これは病院で診てもらうべき?」「夜間でも診てもらえる医療機関は?」など、医療や健康について、判断に困る上に、あれこれ調べる余裕もない……という状況は誰にでも起こり得ます。ここでは、そんな時にぜひ覚えておきたい医療・健康サービスをご紹介します。
自分や家族に今まで経験のない症状が出たり、急に具合が悪くなったりすると、どう対処すればいいかわからず、誰かに相談したくなるものです。そんな時は、医療知識のない家族や知人の限られた経験を頼るよりも、経験豊富な専門家のアドバイスを仰いでみましょう。
とはいえ、不測の事態によってケガや急病を負った場合は、気が動転したり、焦って思うように動けないことも。そこで、状況に応じて「まず何をしたらよいか」を知っておくことが、適切に対処するための重要なポイントになります。こうした時にぜひ頼りたい「専門家のアドバイスが受けられる各種サービス」には、どんなものがあるのでしょうか。
電話や対面での健康相談は、市区町村、都道府県など、大小さまざまな地方自治体で行われています。健康相談の名称や実施状況は自治体によってさまざまですが、概ね保健所や、保健福祉担当課がサービスを提供しているので、まずはお住まいの地域の保健所や担当課のWebサイトを確認するか、問い合わせてみましょう。
自治体の健康相談には、無料で相談できるサービスが多く、また健診や医療施設の情報など、お住まいの自治体に合わせた情報・サービスを得やすいのも特徴です。対応時間についても、自治体によっては日中だけでなく夜間や、24時間体制のサービスが登場しています。
お勤めの方やそのご家族なら、お勤め先で加入している健康保険組合が、電話や対面での健康相談を実施している場合もあります。こちらも名称や実施状況は健康保険組合によってさまざまですので、まずはご加入の健康保険組合のWebサイトを確認するか、問い合わせてみましょう。
健康保険組合の健康相談は、自治体と違って、地域を問わず同じ窓口で相談できるサービスがよく見られます(地域を限定した健康保険組合の場合は例外もあります)。また、同じ職種の方に多い疾病への対策など、お勤め先や業種に合わせた情報・サービスを得られることも特徴です。
急病や急なケガを負ったけれども、救急車や救急外来を利用するべきか迷ってしまう……そんな時のためにぜひ覚えておきたい電話番号が、「#7119(救急安心センター事業)」と、お子さま向けに特化した「#8000(子ども救急電話相談事業)」です。
こちらの電話番号では、最寄りの拠点の医師、看護師、相談員が原則24時間365日体制で対応し、病気・ケガの状況や緊急性を把握。「救急車を呼ぶべきか」、「応急処置の方法」、「どの医療機関へ行くべきか」などのアドバイスを受けられます。
この事業は、目的が急病や急なケガに絞られているので、それらに該当する場合、相談しやすいのが特徴です。全国共通で短く覚えやすい電話番号を利用していることも、もしもの時にもすぐ思い出せるという意味で見逃せません。また「#7119(救急安心センター事業)」は現在、一部の大都市や都道府県のみで実施されていますが、「#8000(子ども救急電話相談事業)」はすでに全都道府県で実施されています。
日常生活における健康管理の相談から、もしもの時の急を要する相談まで一手に引き受けてくれる健康相談窓口があったら……そんなニーズに応えるのが、専門家が常駐している健康相談Webメディアやスマートフォンアプリです。
Webメディアの「Doctors Me」では、PCやスマートフォンを使って、匿名で専門家に健康相談ができます。朝9時~夜24時まで医師がスタンバイ、他にも歯科医師、薬剤師、栄養士、獣医師などの専門家が随時対応していて、スピーディかつ丁寧な質問への回答が得られますので、急病や急なケガでもすぐに相談できて安心です。また、患部の写真をアップロードして、専門家に見てもらいながら相談するといったこともできます。
Webメディアでは、健康増進、病気の予防、疾患啓発、妊娠・育児など幅広いジャンルのコラム、匿名での公開相談「みんなのQA」、主な病気や症状のまとめ、お薬検索やさまざまな症状に対応したセルフチェックテストなど、健康に役立つコンテンツが充実しています。自治体や健康保険組合などでは「異変が起きてから受診するまで」を想定した健康相談サービスが多い中、日常生活における健康管理までしっかりサポートしてくれます。
急病や急なケガの場合はもちろん、普段の健康管理に関しても、「どうすればいいの?」「相談したい」と思い立ってから健康相談サービスを探すのは、時間がかかったり、思うようなサービスが見つからなかったりしがち。慌てて探したあげく、本来の目的に合わないサービスを選んでしまっては、時間や手間のロスが大きくなってしまいます。
まずは、日頃からもしもの時を想定して、予防法を知りたい時はどうするか、応急処置法を知りたい時はどうするか、近くの医療機関の情報を知りたい時は……といった風に、状況や知りたい情報に合った相談先をチェックしておくことが大切です。また、近隣の救急受け入れ病院を調べておいたり、病院送迎などに特化したサポートタクシーの連絡先を控えておくことも、おすすめします。
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病気の予防や早期発見から、病気になったときのサポート、治療後の回復や心のケアに至るまで、お客さまを支えつづけます。
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