​対談インタビュー

​Ｅさま：住宅メーカーの人と話をしていて、住宅ローンですとか、お金のことで相談できる人がいると聞いたので、確か、夫婦でお会いさせていただきましたよね 。

田代FA：はい、そうです。今後のライフプラン、人生設計について相談したいというお話でしたけど、保険会社の人間が行くと聞いた時、どう思われました？

Ｅさま：すでに入っている保険もあったので、一応『注意はしようと』思いました。ちゃんと聞かなくちゃ、という意味の注意です。保険のことも見てもらおうと思っていましたから･･･

田代FA：はじめてお会いした時は、お子さまに対する愛情が強いご夫婦だという印象でした。

​Ｅさま：家族旅行に行ったほうがいいですよって、すごく勧められて、びっくりしました。

田代FA：住宅ローンが発生するご家庭は、同時に教育費も増えていく世代の方が多いですから、これからお金がかかる世代ですよね。そのような方々は、お金がかかるから、旅行はちょっと控えなきゃなっていう方が意外と多いのです。
でも、お子さまと一緒に旅行へ行ける期間って、僕はすごく短いと思っています。私自身のことを振り返ると、子どもが中学生になると家族と旅行に行かなくなっていましたし、今が本当に家族旅行へ行ける時なのかなと思います。
だから、いまは無理をしてでも行ったほうがいいですよとお伝えしました。それが将来お子さまたちにとって思い出となりますよというお話をさせていただきましたが、その時にご主人さまも奥さまも、大きくうなずいていたのを記憶しています。

Ｅさま：確かに、そうだなあ･･･と思いました。お金のこととか心配なことはたくさんありましたから、旅行どころじゃないなと思っていましたけど、考え直しました。

​Ｅさま：私がもう大パニックで何も進められなくなってしまって。やらなきゃいけないことは、たくさんあるのに、何もできない状態でした。そんな時に田代さんに来ていただいて、本当に助かりました。

田代FA：まず、やることを整理しましょうというお話をしました。アクサ生命の保険だけではなく、遺族年金や住宅ローンの団体信用生命保険の手続き、あと会社の団体保険、福利厚生など、まったく手つかずの状態でしたので、全部やることを紙に書いて、いついつまでに、何々をしましょうというものをまとめました。それで、今日できたことをショートメールで送ってくださいとお伝えしました。ショートメールのやりとりは、１ヶ月ぐらい続きましたね 。

Ｅさま： そうでしたね。一つ一つ丁寧に対応いただいて、ありがとうございました。こちらが報告したことに対しても、こういうふうにやったほうがいいですよとか、細かいことも全部フォローしていただきましたし、もう何もかもやっていただいた感じです。

​Ｅさま：私はもう本当に、田代さんに担当していただいたおかげで、ここまで普通の生活に戻ることができたと思っています。あの時に田代さんと出会わなければ大変なことになっていたかも知れません･･･。
家族旅行を勧めてくれたことにも感謝しています。今思うと良い思い出になりました。

田代FA：･･･すみません。その時のことを思い出すと涙ぐんでしまって･･･。
でも、今回の保険金のお支払いで、私も色々と学ぶことがありました。
正直、すごく重い仕事だなと思います。実際、万一が起きて保険金をお届けしてみると、遺されたご家族をこれからどうサポートすべきか、という重圧感でいっぱいになりました。
私を信じてお申し込みをいただき、万が一の際には遺されたご家族をお守りしますと約束したわけですから、責任を持って行動しなければと思います。偉そうなことを言ってすみません。でもそれが素直に感じたことです。

​コンサルティングのプロが、「あなたらしさ」を大切にしながら、お客さまの「夢」を実現するためのライフマネジメント®コンサルティングを行っています。実際に体験されたお客さまのインタビュー動画を紹介します。

​お問い合わせ前にご不明点をご確認いただけます。