Resilient Society(復興支援)
しなやかで強靭な地域社会を目指す取り組み
復興支援 寄付キャンペーン「みらいをつくろう」
東日本大震災の被災地を支援するために、2011年から継続して寄付キャンペーンを実施し、日本ユネスコ協会連盟を通じて被災地のみらいを担う子どもたちの就学支援などを行っています。
自然災害の被災地域への支援
アクサ生命は、災害救助法が適用された地域に対して、「被災地域のご契約者さまに対する保険金・給付金支払に関する特別取扱」、「被災地サポートのための社内ボランティアスタッフ派遣」、「アクサ ジャパン グループからの義援金」、および「社員からの寄付に会社がマッチングファンドを拠出する募金活動」を行っています。2024年2月には「令和6年能登半島地震」の災害により被災した地域の中小企業の復興を支援する商工会議所および商工会議所連合会等に義援金900万円を寄付いたしました。
こども起業体験プログラム「ジュニアエコノミーカレッジ」
小学生の起業体験プログラム「ジュニアエコノミーカレッジ」は、中小企業の事業承継・後継者確保に対する経営者の危機感がきっかけとなり、2000年に福島県の会津若松商工会議所青年部が発起したプロジェクトです。アクサ生命は2011年より当プロジェクトの全国展開を支援しています。
アクサ ユネスコ協会減災教育プログラム
復興支援 寄付キャンペーン「みらいをつくろう」の寄付金の一部を、「アクサ ユネスコ協会減災教育プログラム」に拠出しています。減災教育に取り組む教員を全国から気仙沼市に集め、実地研修会を通じて減災に関するさまざまな知見をお伝えし、各学校の活動を助成することで、東日本大震災から得た教訓を全国に伝え、次世代の命を守る授業に取り入れ、子どもたちに伝えていく取り組みをサポートしています。
「アクサレディスゴルフトーナメントin MIYAZAKI」
2013年から「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」に特別協賛しています。宮崎経済の活性化支援、東日本大震災の復興支援を目的としたもので、「みらいをつくろう」のコンセプトのもと、子どもたちの明るいみらいづくりを応援するさまざまな関連イベントも実施しています。本大会から東日本大震 災で被災した宮城県、岩手県、福島県の子どもたちの就学支援のために、これまでに約1億円が寄贈されました。
アクサ生命のSDGsガイド
アクサは、 2010年にCRを経営戦略に組み込み、ビジネスの強みを活かして社会的課題を解決し、地域社会のサステナビリティを高める取り組みを推進してきました。持続可能な社会の発展を目指して、国連や国際的なNGOとも連帯し、社会的課題の解決に向けグロー バルかつ地域に根差した取り組みを推進しています。アクサは民間企業として国連のSDGsの目標達成を支援しています。
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