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​アクサ流「お金の教養」
“お金の変化”を有名テーマパークの入場料で考えてみよう!
Vol.6 預貯金で増えない事は、今や誰でも知っている

​前回は、有名テーマパークの入場料を例に、お金に関する様々なことは常に変化し続けるということについて考えてみました。そこで大切なことは、あなたの大切なお金を預けておく「お金の入れ物」を見直してみるということ。

あなたは、現在、どのような「お金の入れ物」に、大切なお金を預けていますか?今回は、この「お金の入れ物」、つまり「金融商品」について、考えてみましょう。


​定期預金も金融商品と知っていましたか?

​金融商品というと、「難しい」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。でも、多くの方が利用している「定期預金」。実はこれも金融商品なんです。

この定期預金、昔はお金を入れておくだけでその額が増え続ける素晴らしい入れ物だったんです。

実際、1983年の定期預金の平均的な金利は約5.5%でした。これに対して2019年現在の金利は0.01%~0.2%程度で、1983年の定期預金の平均的な金利と比べるとだいぶ低くなっています。


今からでも十分間に合う!この機会に「お金の対策」を立てませんか?

​ですから、貯金や定期預金のほかに、どんなお金の入れ物(金融商品)があるのか、知ることが大切になります。知らないことには、あなたがこれからどうやってお金を殖やしていくのか、その戦略を立てることができません。実際、どの金融商品が良いかは人それぞれで、その人の状況にあったものを選ぶことが大切になりますが、金融商品を知らなければ、そもそも選ぶことができませんよね。

また、金融商品という言葉を聞くと、なんだか不安だな、危なそうだな、と思う方も多いかもしれませんが、実は限りなくリスクをおさえながら、コツコツと殖やしていけるものもたくさんあります。

アメリカなどでは「自分の資産は自分でつくる」という意識が強く、様々な金融商品を組み合わせながら、資産形成をすることがスタンダードとなっています。以下の日本銀行調査当局から発表されているデータをみてみると、アメリカは日本と比べて資産を現金・預金で保有している割合がかなり低く、その代わりに投資信託や株式、保険などの金融商品で資産を保有していることがわかります。

​参考資料:2019年8月29日 日本銀行調査統計局 『資金循環の日米欧比較』資料


​そこで、次回以降、このアクサ流「お金の教養」では、いったいどんな金融商品があるのか、わかりやすく丁寧に解説していきたいと思います。色々な金融商品を見ながら、「これなら自分にもできそうだ」「これは自分には合っていないな」など、色々と想像しながら読んでいくときっと興味も湧いてくるはずです。ぜひ楽しみにしておいてくださいね。

​AXA-A2-2008-0399/844