社員の声
アクサ生命には、障害がありながらも自分の個性を生かし、いきいきと働く仲間が全国の職場にいます。実際に働いている社員の声を、ここにご紹介します。
チームの応援、心温まる交流
川村 怜 (2013年入社)視覚障害
白金本社 広報
川村 怜 (2013年入社)視覚障害
白金本社 広報
入社のきっかけは?
盲学校の教師として就職し、地元でブラインドサッカーをやっていた私を人事のご担当者にスカウトしていただき、パラリンピック出場を夢見て東京に行く決心をしました。アクサのマッサージルームで4年、強化選手となってから4年、努力の甲斐あって東京パラリンピックに日本代表チーム主将として出場することができました。本社マッサージルームや支社への出張マッサージでご一緒した社員の皆さんの応援や心温まる交流、会社を挙げてのブラインドサッカーへの支援は素晴らしい思い出です。ブラインドサッカーに打ち込める環境を提供していただいているアクサ生命に感謝して、これからも頑張っていこうと思っています。
安心して働ける個性あふれる職場
高橋 瑛子(2014年入社)精神障害
白金本社 HR
高橋 瑛子(2014年入社)精神障害
白金本社 HR
どんな仕事をされていますか?
最初の部署では聴覚障害、視覚障害、精神障害の方等、個性あふれる職場で社内印刷受付、リーダーを担当しました。次に入社者等のデータをシステムに入力する、正確さとスピードが求められる業務を担当しました。今後は更にオフィス系ソフトや専門知識を深め、業務の幅を広げていきたいと思います。さまざまな経験を重ね、活躍を応援してくれる、安心して働ける会社です。
親身に成長を見守ってくれる環境
斎藤 慎平 (2010年入社)身体障害
青森支社
斎藤 慎平 (2010年入社)身体障害
青森支社
働く環境について感じることは?
入社して、最初は右も左もわからず不安ながら仕事していると先輩社員が、少しずつ慣れれば大丈夫と温かい言葉をかけていただき自分は今も頑張れています。入社して10年経ちますが10年前も今も皆さん変わらずいい人達ばかりです。
自分から積極的に行動できるようになった
竹下 学栄(2019年入社)聴覚障害
福岡支社
竹下 学栄(2019年入社)聴覚障害
福岡支社
成長を感じた瞬間は?
入社時はなかなかコミュニケーションが取れず、周りに声かけができなかった私でしたが、周りのサポートがあってか、今は自信を持てるようになり自分から積極的に行動するようになりました。
常に”一つのチーム”で動いているアクサを誇りに思う
小山 絵里子(2007年入社)聴覚障害
白金本社 HR
小山 絵里子(2007年入社)聴覚障害
白金本社 HR
アクサの魅力とは?
従業員一人ひとりをきちんと見て評価してくれるので、高いモチベーションを持つことができ、本人の意向を尊重しながら業務を任せてくれるので、とてもやりがいのある会社です。従業員の皆さんがいつも柔軟に対応してくれ、気軽にコミュニケーションが取れる人間関係や雰囲気が魅力です。とても心地よい職場です。アクサのバリューのひとつである「ONE AXA」は私の大好きな言葉で、常に”ひとつのチーム”で動いているアクサを誇りに思います。
社内のメンター、人に勇気を与えたい
太田 知宏(2010年入社)心臓機能障害
会津若松営業所
会津若松営業所
今後実現したいことは?
障害者採用として勤務しておりますが、これから入社を希望される方へ、勇気を与えられる存在になりたいと思っています。日々、業務を遂行する上でとまどいや悩むことも当然ありますが、充実した職場環境に感謝するとともに、指導的立場に立ち、今後は社内的なメンターとして活躍できる人材になれればと考えています。
※情報は取材当時のものです。