障害者採用担当者メッセージ
「チャリティではなくチャンス」
アクサ生命の多くの職場では、さまざまな障害のある従業員と机を並べ、協力しあって働いています。障害のある人々が「できないこと」ではなく、「できること」に着目し、適切な配慮のもと、安心して働いていただけるよう迎える従業員たちと当事者が共に工夫を重ねてきた結果出来上がった文化です。障害者雇用の大切さが認識されはじめた2000年台の初めに、アクサ生命は、「チャリティではなくチャンス」を合言葉に会社の価値を高めるための戦略として、障害者雇用を推し進めることを決めました。
「できること」に着目し、従業員と会社の可能性をひろげていきます。
障害のある従業員の力が十分に発揮されることにより業務の質が向上するばかりでなく、障害のある従業員の働く姿を見て、同僚も勇気づけられ、モチベーションが上がったり、参画意識が高まったりします。 また、障害のある従業員を取り巻く家庭・友人・支援者など大勢の人々のアクサ生命への信頼を得ることができ、アクサ生命の発展につながると考えます。これからも、障害の種類に関係なく、働く仲間の「できること」に着目し、従業員と会社の可能性を広げていきます。
ご応募お待ちしております。
元気と協調性でチームの力を強くすることのできる方、安定して地道に長く働き続けたいという方など、障害を受け入れながら、ご自身に合った働き方で意欲を持って働きたい皆さまのご応募をお待ちしています。