ここで働くことが、
私たちにとって喜びとなるような
制度や風土があります。
アクサ生命は“子育て中の社員を積極的にサポートする企業”として、厚生労働省より2012年に「くるみんマーク」を取得し、さらに、2018年7月に、くるみん認定企業のうち、より高い水準の取組を行った企業が認定を受ける「プラチナくるみん」を取得しました。
産前産後休暇や育児休業制度はもちろん、中学校に就学するまでのお子さまの成長を見守ることができる育児短時間勤務、妊婦の時差出勤制度など、安心して仕事を続けられる制度があります。
アクサアドバイザーはあなたとあなたの家族を大切にする仕事です。
中学校就学前の子または孫を養育する場合、もしくは孫の養育を補助する場合、所定労働時間を短縮する制度を利用することができます。1日6時間に就業時間を設定できます。
中学校就学前の子または孫を養育する場合、もしくは孫の養育を補助する場合、病気・けがをした子・孫の看護または子・孫に予防接種・健康診断を受けさせるために、1休暇年度あたり5営業日まで休暇を取得することができます。(子・孫が2人以上の場合10営業日休暇)
子が満1歳に達する日の月末、あるいは状況(注)によっては満2歳に達する日の月末まで育児休業を取得できます。
(注)1歳到達日において育児休業をしている場合で以下のいずれかに該当する場合は2歳に達する日を限度として取得できます。①保育所に入所を希望しているが、入所できない場合 ②子の養育を行っている配偶者であって、1歳以降子を養育する予定であったものが、死亡、負傷、疾病等の事情により子を養育することが困難になった場合
同居の小学校就学前の子がいる場合、子が"1人につき入社2ヵ月目と7ヵ月目に各々5万円(最大2人で各々10万円)を支給します。
妊娠中に限り始業時刻を30分繰り下げ、および終業時刻を30分繰り上げることができます。
出産前6週間・出産後8週間の産前産後休暇が取得できます。
産後パパ育休(出生時育児休業):子の出生後8週間の期間内に4週間以内の休業を取得できる制度です。出生時育児休業給付金の額は育児休業給付金と同じです。
入社初年度・2年目以降とも20日取得できます。子・孫の学校行事にも参加可能です。
例えば、不妊治療を受ける場合5営業日(配偶者・パートナーが治療を受ける場合は2営業日)の休暇が取得できます。
育児休業給付金・・・
休業開始時賃金日額×支給日数×67% (育児休業の開始から181日以降は50%)
が支給されます。
ただし、支給単位期間中に賃金支払日がある場合で、支払われた賃金(育児休業期間のみを対象とした賃金)の額が休業開始時賃金日額×支給日数の13%を超えるときは、支給額が減額され、80%以上のときは、給付金は支給されません。(勤続12ヵ月以上が対象)
出産手当金・・・・・
出産のため欠勤した場合、1日につき標準報酬日額の2/3相当が支給されます。
出産育児一時金・・・
出産した場合、一児ごとに48.8万円支給されます。(産科医療補償制度適用の医療機関で出産した場合は50万円)
さらにアクサ健保から付加金が支給されます。
標準報酬月額28万円(賞与は別途)の場合の月額自己負担保険料の比較
健康保険組合の実施するもの
30,000円
40,000円
1,000円
こころとからだの健康ホットライン
セカンドオピニオンほっとライン
ご家族が要介護状態になられた場合、通算365日間介護休業を取得できます。また、ご家族が要介護状態になられた場合、1年度あたり5営業日まで休暇(2人の場合10営業日休暇)を取得できます。さらに、介護休暇とは別に、希望により1日6時間に就業時間を設定できます。
※一定要件を満たした場合
社員本人に万が一のことがあった場合、お子さま(遺児)が満19歳未満かつ高等学校卒業以前まで会社から育英年金が支給されます。(勤続5年以上が対象)お子さま一人に対して月額3万円支給(遺族厚生年金とは別)
※ただし業務上死亡の場合は勤続年数を問いません。
【支給金額(例)】
勤続年数 | 退職金額(退職一時金と確定拠出年金の事業主掛金の合計) |
---|---|
5年 | 30万円 |
10年 | 162万円 |
15年 | 475万円 |
20年 | 760万円 |
25年 | 1,235万円 |
30年 | 1,710万円 |
※このモデル退職金の金額は2024年4月時点ものです。
※勤務状況・規定変更等により、実際に支給・拠出される金額とは異なる場合があります。また、退職一時金が支給されない場合もあります。
詳細は会社説明会にてご説明いたします。
※上記記載の内容は、2024年4月現在の健康保険制度及び当社健康保険組合規約、当社営業社員規定及び公的年金制度に基づきます。
プラチナくるみん・くるみんマークとは
「次世代育成支援対策推進法(※)」に基づき、子育て中の社員を積極的にサポートする企業が、一定の要件を満たすことにより厚生労働省から認定を受けることで取得できるマークです。2012年にアクサ生命は厚生労働省より子育て中の社員を積極的にサポートする企業として認定を受け、「くるみん」マークを取得し、これまでに育児と仕事の両立支援をはじめ、社員一人ひとりが働きやすい環境づくりに向けて、制度の充実や働き方の見直し等に取り組んでまいりました。2018年7月、これらの取り組みの結果が認められ、厚生労働大臣より、くるみん認定を受けた企業のうち、より高い水準の取組を行った企業が取得できる「プラチナくるみん」の認定を受けました。
※次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育つ社会を形成するために、企業等の積極的な取組みを促す目的で2003年7月に成立・交付された法律。